結婚式での靴とバッグの合わせ方とは?フォーマルな装いになる選び方のポイント

結婚式という人生の門出を祝う場に参列する際、装いは特別な配慮が求められます。
主役である新郎新婦を引き立て、お祝いの気持ちを表現するためには、ドレスだけでなく、足元を飾る靴や、コーディネートのアクセントとなるバッグ選びも重要です。
しかし、フォーマルな場にふさわしいデザインや素材、色合いとなると、悩むことも少なくありません。
今回は、結婚式で失礼なく、かつ品格ある装いを完成させるための靴とバッグの選び方、そしてそれらを素敵に合わせるコツをご紹介します。

結婚式での靴とバッグの選び方

靴はつま先が隠れヒールは細めを選ぶ

結婚式に履いていく靴は、つま先が隠れるデザインが基本です。
オープントゥやサンダルは、たとえデザインがドレッシーであっても、「妻が先立つ」といった縁起を連想させるため、避けた方が無難とされています。
ヒールは、歩きやすさも考慮しつつ、細めで適度な高さがあるものを選ぶと、足元がすっきりと見え、フォーマルな印象を高めます。
素材は、サテンやレース、ラメなどの光沢感のある生地が華やかで適しています。
カジュアルな印象を与えるブーツやスニーカー、普段使いのようなデザインの靴は避けましょう。

バッグは小ぶりで華やかな素材が基本

結婚式で持つバッグは、アクセサリー感覚で取り入れる小ぶりなサイズが基本となります。
素材は、サテン、レース、ラメ、ビジューやスパンコールがあしらわれたものなど、華やかで装飾性のあるものが適しています。
普段使いできるような革製のバッグや、荷物がたくさん入る大きめのサイズは、フォーマルな場にはふさわしくないとされるため避けましょう。

色はドレスと調和するベーシックカラーを選ぶ

靴やバッグの色は、ドレスの色との調和を大切に選びましょう。
一般的には、ベージュ、ゴールド、シルバー、ブラックといったベーシックカラーがおすすめです。
これらの色は、さまざまなドレスに合わせやすく、コーディネートを引き締めたり、華やかさをプラスしたりする役割を果たします。
花嫁の色とされる白についても、靴であれば問題ないとされることが多いですが、バッグにおいては避けるのが無難な場合もあります。

結婚式の靴とバッグの合わせ方

靴とバッグの色を統一し全身を2色に抑える

結婚式のようなフォーマルな場では、全身の色数を2色に抑えるのが洗練された印象を与える基本ルールです。
靴とバッグの色を揃えることで、統一感が生まれ、コーディネート全体がまとまりやすくなります。
例えば、ブラックの靴にはブラックのバッグ、ゴールドの靴にはゴールドのバッグといった組み合わせは、間違いのない定番スタイルです。
アクセントカラーとして小物で色を取り入れる場合も、全体のバランスを見て、色数が多くなりすぎないように注意しましょう。

素材感でフォーマルな印象を演出する

靴やバッグの素材感は、フォーマルな印象を演出する上で重要な要素です。
光沢のあるサテン生地、上品なレース、キラキラとしたラメ素材などは、結婚式というお祝いの場にふさわしい華やかさと上品さを添えてくれます。
靴とバッグで素材感を揃えることで、より一体感のあるコーディネートに仕上がります。

マナー違反の靴とバッグは避ける

結婚式での靴とバッグ選びにおいては、マナー違反とされるアイテムを避けることが大切です。
靴では、つま先が開いたデザイン、サンダル、ブーツ、スニーカー、アニマル柄などはNGです。
バッグでも、普段使いできるような革製のものや、明らかに大きすぎるサイズは避けるようにしましょう。
また、足元には必ずベージュのストッキングを着用するのがマナーですので、準備しておきましょう。

まとめ

結婚式で靴とバッグを選ぶ際は、デザイン、素材、色合いに細やかな配慮が必要です。
靴は、つま先が隠れ、ヒールは細めで適度な高さのものを選び、素材は華やかな光沢感のあるものが適しています。
バッグは小ぶりで、サテンやレースといった装飾性のある素材が基本となります。
色選びでは、ドレスとの調和を大切にし、ベーシックカラーを中心に検討しましょう。
合わせ方としては、靴とバッグの色を統一し、全身の色数を2色に抑えることで、洗練されたフォーマルスタイルが完成します。
これらのポイントを押さえ、マナーを守りながら、お祝いの席にふさわしい装いを楽しみましょう。